転校生だった
久しぶりにオムレツ作ってみた。
本日三作目。
なんとなく、コツを得てきたかも。
というか、、今まで何も考えず過ぎだったかな。
ただただタマゴを混ぜて焼いてただけで、
目標がなければそれでよかったわけだから。
食事のとき、転校生っていいよね、と子どもたち。
いやいや、大変だから。
お母さんは転校生だったからそっちサイドでいうけど、
前の学校には、小学校1年の1学期しかいなくて転校になって、あんまりいい思い出ないかな。
新入学で揃えたグッズを新しい学校用に揃えてもらえるわけでもなく、
またこれが物持ちもいいもんだから、6年間違うもの持ってたりして。
帽子も傘も机の引き出しも算数セットも。
おばあちゃんはたぶん気にしてないし、買い換える時も気にしてなかったし。
教科書も違うから前から順番に読んでいったりする時、知らない漢字があったりしたんだよ。
だーれも知らない。近所でちょっと遊んでた子いたけど、学校では知らないふりされたり、ね。
なんて話してました。
我ながらよく覚えてるなぁ。
言葉にして言うとそう思ってたのか、と改めて思う。
今思えば、気づかずに何十年も生きてきたけど、そのことが原因と思われるような考え方のクセってあるかもね。
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