marusukeのブログ

できるだけ前向きに日々思うところ

猫シフト

まるちゃんの闘病ももうすぐ一年。

体重なんて半分くらいになりました。

でもがんばっています。

食べれるごはんを毎週末探してます。食べてます。


つらいです。

見てて、というのもあるけど、

飼い主がもたないんですね。孤独。


本人はがんばっており、頑張るも何もないか、、

なるたけフラットに捉えます。

まるちゃん、道端(部屋の通り道)に寝転んでないで。

とか、

あんた顔くらい洗いなさい。

などなど。


実際は動けなくよろけてゴロンだったり、

毛繕いがほぼできないのでごはんなどで汚れてたり。

ほぼ毎日、ホットタオルで拭いてあげます。


「母さん、何してるの?」

呑気な長男も流石に異様な雰囲気を察したらしい。

ゴロンとしてるまるちゃんの前に無言で立ち尽くしてました。

「まるちゃんとお話だよ。」

今日、今、食べられそうなごはんや、

給餌するか、とか、

お薬の順番とかをぐるぐる考えているのです。


「猫うつ。猫ノイローゼだよ。」(笑)

「シフトしないの?」

そうそう。そうでした。


部長面接で猫の具合が悪いと話したら、

ダンナと猫シフトするから、と在宅勤務を申し出た人がいたらしく、、

今は在宅も当たり前なので、しばらく前ですね、

なるほどー。うちにも導入。

、、提案してみたけどスルーされていたのです。


めでたく長男が参加してくれることになり、

家にいるときのごはんなどお願いしてます。

それくらいできるだろ、と思いがちですが、

そんなこと、ない、ない。


こういうのって、病気のにゃんこを見るのは、

意識的に様子をみていかないと、で。

それぞれおうちの方針にもよるかな?


ごはんあげて、は、「あげた」で終わり、

「食べた」まで見てないし、何時にどの位なんて聞いても皆無。

仕方ないんですかね。。

でも、とりあえずよかったー。

まるちゃんもよかったー、よね。