marusukeのブログ

できるだけ前向きに日々思うところ

新生活がはじまる

入学式に参加するかどうするか迷ったけど、行ってきてよかったー


駅から学校までの道のりを新入生と保護者がずらーっとならんで歩いていて、、
ああ、入学式ってこんな感じ。を思い出しました。


数あった入学式の中でも小学校入学はとてもよく覚えてます。
式が終わって担任の先生に連れられて自分の教室の自分の席に
慣れないよそ行きの格好して不安げに座るんです。
先生だけが笑顔。保護者はただただ自分の子を見つめる。。
でもその空気は幸せ以外なにものでもなくて、温かさに満ちてました。
今日、ここに入学式に出席できているしあわせ。桜色の空気。
思い出しましたねぇ、背中を押す役です。


入学式は最後かな?最近は入社式も親が参加するところあるようだけど。
そこではもう役目は果たされているものと考えよう。


今日入学式の学校も多いのか、どこもかなりの人がいました。
電車も座れず、ずーっと立ってました。でも意外と疲れ知らずで、
毎日の練習の賜物ですかね。

卒業式


風が強くとっても寒い一日でした。
体育館、暖房ついてないし。
腰を痛めたときに息子に買ってきてもらったミニカイロをスリッパに貼って。


さて、特に思い入れもなく今日の卒業式を迎えましたが、
高校生活の日常をふり返ってみよう。
在校生が纏めてくれた入学からの3年間のスライドを見て思う。


母が会社と家事とバイオリン、時々子育てについて考える、を繰り返してる間に、
彼には彼の青春の時間が流れていたんだね。


体育祭で首にかけてるタオルや食事の一コマのお弁当箱、
それらはうちの空間の中にも存在していて、彼がそれを学校で使えるよう、
お母さんとしても関われていたんだなーと思う。
いってらっしゃいとお帰りなさいの声掛けの先の高校生活を少しだけ見れました。
知らないことが多いけど、
自分の時間を自分で自由に使えるようになるってことは、自立とつながってると思う。


自転車で帰り道、夕日で影が長くなったのをみて、自転車×親子を思い出す。
影を見ていたのは、運転してない子どものころ。
保育園の送迎で運転する側になった。
卒業式は、思い出をふり返る日でもあるのかな。

冬の体調

朝方、胸が重くなって目が覚める。少し動悸もする。
救急車の音が遠く聞こえる。
夜明け前に救急車で運ばれるのはこういう体調不良なんかなんだ。
と、具合が悪くなりだした年明けくらいから思ってた。
起きるたびサイレンが聞こえて、結構な頻度。
この時間帯、具合悪くなる人多いんだね、、
もしかしたら救急車の音で目が覚めてるだけ?


うーんなんだろう。
体重は減ってるし、昼間はなんでもないけど、朝方、動悸がする。
覚悟して受けた人間ドックはどこも正常。ではない。
けど、血圧と肝臓の変化で加齢の範囲なんじゃないかな。


自律神経とか、ストレスとか、更年期とかが気になる。
今年は過呼吸にはなってない。


ここ1、2年体調の変化が出てきて、それまではなんでもなくて。
同世代と話してもみんな似た感じ。
とつぜんの体調の変化にびっくりしてる。
いつものメンバーで血圧計の話なんてしたくない(笑。


人って長生きなんだとつくづく思う。
50年も大きな不調なくやってきたわけだから。
医療とか生活水準とか長生きできる環境が整っている。
不調とつき合いつつ老いていけるのかな。