５歳くらいから選び始めて、

スイミングでしょ、サッカーとお習字。

楽器もやってもらいたくて、

長男は大手音楽教室や個人のバイオリン教室に体験行ってみたけど、

「お母さん、これいつ終わるの？」なんて聞かれて。絶句。

諦めました。楽器は毎日練習が必要だから。

働きながら興味がない子に続けさせることがどういうことか容易に想像つきました。

次男は、学童クラブを辞めるタイミングで、夏休みの時間潰しにかこつけて始めました。

練習することを言葉で理解できる年齢でしたね。

やらないけど。

でも、、今から思えば、楽器は二人とも小学校入学と同時に卒業するくらいまではやっておいてもよかったのかも。

二人とも大きな結果は出せずとも、多少身についたものもあるのかな、と思う。

どういったことが好きなのか、

特に好きじゃないけど得意、など、

気づきにもなったのでは、とも思います。

子どものころは、、

ピアノは私だけ習ってました。

弟もやりたかった事を大人になってから知りました。

姉さんが親の説得に苦労してるのを見て断念したって言ってた。

もしかしたら、妹もそうだったのかも。

書道やそろばん、学習塾には行かせてもらってて、

親の価値観だったんでしょうね。

私も自分のことで精一杯でしたねぇ。

一緒にできたらよかったですけど。

今からでも遅くはないかな。